しろくまブログ

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チャイルドシートのおすすめ5選~新生児~4歳児の選び方から種類まで~

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どうも、しろくまです(^^)

 

今回はチャイルドシートの購入、買い替えをお考えの方におすすめのチャイルドシートをご紹介します。

 目次

 

 ・チャイルドシートとは?

チャイルドシートとは、子供の身体を座席に固定して安全を守るための装置です。道路交通法で「チャイルドシートを使用せずに6歳未満の子供を乗せて自動車を運転してはならない」と定められています。

すべての自動車にはシートベルトやエアバックといった安全装置が備わっていますが、想定されている対象は大人です。小柄な子供の身体に対して、大人用のシートベルトでは固定が不十分で大きな衝撃が加わった際には、シートベルトをすり抜けて身体ごと外へ飛び出し大怪我をしたり、最悪の場合は命を落としたりする危険性があります。

乗車している子供の危険性を考慮して作られたチャイルドシートは、シートベルトと同じ役割を果たす安全装置です。急停車や事故の際に、子供を危険から守ってくれます。

 

 ・チャイルドシートの種類

 

新生児~1才ごろまでの『ベビーシート』

日本育児 ISOFIX固定 チャイルドシート Bambino (バンビーノ) 360 Fix スカンジナビアンドット・グリーン 0か月~

 

新生児から1歳ごろまでの赤ちゃんを対象としたベビーシート。体重は約13kg未満、身長約70cm以下までの乳児が対象とされています。

首が座っていない新生児でも利用できるように、子供を寝かせた状態で乗せるタイプが一般的。前方からの衝撃は身体全体で受け止めたほうがより安全と考えられているため、子供を後ろ向きで乗せるベビーシートがラインナップされています。

 

 

・新生児~4才前後の 『ベビーシート兼チャイルドシート

 

コンビ チャイルドシート ウィゴー ロング ムーバーサイドプロテクション エッグショック IJ ブラック 新生児~7才頃まで対象

 

新生児から体重18kgくらい(4歳ごろ)まで使えるタイプ。最初は後ろ向きに取り付け、体重10㎏くらいから前向きに取り付けなおします。

デメリットは専用タイプより重く、高価になりがちなところですかね。ただ買い替えが一度で済むのは大きなメリット。市販されている赤ちゃん向けのチャイルドシートの多くは兼用タイプで、もっとも人気といっていいでしょう。

 ・チャイルドシートの選び方

1.固定方法

チャイルドシートの固定方法は2種類あります。

 

シートベルト式

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車のシートベルトを利用して固定するタイプです。3点式シートベルトに対応しており、ほとんどの車に取り付け可能。クラシックカーなど2点式シートベルトを使用する車種は取り付け不可なので注意が必要です。

シートベルト式タイプは取り付けに少々慣れが必要であり、しっかりとテンションをかけて固定しないと走行中に緩んで大変危険です。説明書をよく読んで取り付けるよう注意しましょう。

 

ISOFIX(アイソフィックス)式

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車の座席に装備された2ヵ所の「SOFIXバー」を利用して固定するタイプです。シートベルトは使用せず、金具にはめ込むだけで簡単に取り付けられます。シートベルト式と異なりテンションを気にする必要はなく、走行中に緩んで外れる心配がありません。シートベルト式と比較して価格がやや高めなので難点です。

2012年7月以降に発売された車種には「SOFIXバー」の装備が義務付けられています。古い車種に乗っている場合は確認しておきましょう。モデルによってはSOFIXとシートベルト式のどちらにも対応しているタイプもあるので、チェックしてみてください。

 

2.回転式or固定式

アップリカ シートベルト固定 回転式チャイルドシート ディアターン プラス ネイビー 0か月~ (1年保証) 2022072

 

チャイルドシートには座面が回転するものと固定されてる2種類があります。回転式のメリットは車内が狭い場合に乗せ下ろしがスムーズになります。デメリットはサイズが大きくなるのと高価になりがちですかね。

 

3.安全基準を確認

国土交通省の安全基準に適合したものには以下のような型式指定マークか、型式認定マークが製品に表示してあります。なお、2006年10月にチャイルドシートに関する基準見直しが行われ、自動車基準の国際調和の観点から、国連の車両装置などの型式認定相互承認協定(1958年協定)に基づく規則第44号(第4改訂版)と整合が図られました。

 

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国土交通省 自動者総合安全情報抜粋

上記の基準、記載のあるものを選ぶと赤ちゃんやお子さんも安心ですね。

 

チャイルドシートのメーカー

 

Aprica アップリカ

Aprica (アップリカ) 回転式チャイルドシート クルリラ AC グレー GR 【ISOFIX固定&ベルト固定両方可能】 フットステップ付き 2016315

アップリカチャイルドシートの特徴はフラットになるベッド型チャイルドシートがある事ですね。推奨年齢が4才ごろまでなので、そのあとは買い替えをしないといけないですが、4才ごろまでの子どもはよく眠るので、眠りやすそうでした。

その他にも1才から使えるチャイルドシート、3才ごろから使えるジュニアシートのラインナップがあります。

 

Combi コンビ

コンビ シートベルト固定 チャイルドシート ウィゴー サイドプロテクション エッグショック LG ブラウン 0か月~

コンビのチャイルドシートの特徴はコンパクトかつ軽量で扱いやすいこと、ママだけでの乗せ下ろしにも重宝する構造となっています。また、『エッグショック』でわずかな衝撃も吸収して赤ちゃんの頭と体を守れるのも嬉しいですね。

コンビも子どもの成長に合わせて様々なモデル・オプションもあって機能性も十分です。

 

AILEBEBE エールベベ

カーメイト(エールベベ) ISOFIX固定 クルット5i グランス グランブラウン 0か月~ (4年保証) BF921

エールベベのチャイルドシートの特徴はカー用品メーカーが手掛けている事もあり、重厚感のあるデザインで安定感があります。また新生児から利用できるチャイルドシートのサポート付属品の『ママの手クッション』はまるでママが抱っこしてるような形状のクッションで赤ちゃんに安心感を与えます。

エールベベ製品には手厚い保証サービスもあるのは嬉しいですよね。

【滑らか肌触りの抱き枕】カーメイト(エールベベ) ギュット4WAY マシュマロ パステルピンク BB804

 

 ・チャイルドシートのモデル

Aprica (アップリカ) 回転式チャイルドシート クルリラ プラス Cururila Plus エボニーブラック BK ISOFIX固定

特徴
・新基準R129で安心安全
・ISOFIX式でらくらく装着
・マシュマロGキャッチで頭部を守る
・7段階リクライニング
・ワンタッチ回転シート
 
  アップリカ シートベルト固定 回転式チャイルドシート ディアターン
 
特徴
・平らなベッドになるから退院時から使える
・シートベルト固定式
・ママでもらくらく片手回転
・3ステップ成長にあわせてベッド型、前向きイス型、後ろ向きイス型で使用
・頭から足先までやわらかクッション
 
 
 
コンビ ホワイトレーベル チャイルドシート クルムーヴ スマート ISOFIX固定エッグショック JJ-600 ネイビー
 
特徴
・第三者機関にてISOFIX式で初のダブル優を獲得
・エッグショックでわずかな衝撃からも守ります
・コンビ史上最少サイズで車内スペース確保
・リクライニング、ターンもらくらく
・スリープシェルで光と音を遮り健やかな睡眠を
 
 
 
コンビ シートベルト固定 チャイルドシート ウィゴー サイドプロテクション エッグショック IJ ブラック
 
特徴
・ワイドなつくりでゆったりすやすや
・軽量でママもらくらく装着
・メッシュ素材で通気性抜群
・コストパフォーマンスがいい
・シートベルト固定式
 
 
 
カーメイト(エールベベ) ISOFIX固定 クルット5i グランス グランブラウン
 
特徴
・ジャンピングハーネスで乗せ下ろしらくらく
・ISOFIX、シートベルト両方固定可能
・エアーホールがたくさん通気性を確保
・ママの手クッションで赤ちゃんを包み込む
・サイレントターンでスムーズな抱きかかえを実現
 
 
 
 
今回の記事は以上になります。少しでも参考になれば幸いです(^^)